むし歯治療の際に最も使用頻度の高い治療器具です。歯の表面のエナメル質(非常に硬い組織)や金属のつめものなどを削るのに適しています。先端にタイヤモンド製のバーを取り付け、空気の力で高速回転させて削ります。なんと一分間に40万回転のスピードです。キーンという高い音と水がでるのが特徴です。先端にとりつけるバーの種類も豊富で、むし歯の位置、大きさによって使い分けています。
さて、弊店のBeing®歯科用エアータービンLotus-303PBQ-Nを紹介しましょう。
仕様:
吸い戻し防止を有するAnti-retraction system
チャック:プッシュボタン式
カップリング付き(ナカニシのカップリングに交換性があり)
スプレー:3点
ミニヘッド
ヘッドサイズ:Φ10.8xH13.14mm
回転数:380,000~430,000rpm
接続口空気圧:206~231KPa(2.1~2.35kgf/cm²)
ユニット空気圧:240~294KPa(2.45~3.0kgf/cm²)
水圧:198Kpa(2kg)
バー:Φ1.59mm~Φ1.6mmx21mm~23mm
光源:LED
光照度:25000lx
ライト電圧:3.0~3.2V
弊店では、ハンドピース 歯科 の他、ポータブル式X線装置などもあります。是非、当サイトへようこそ。