歯科器具の名称用途について その2 -歯科助手さんが困惑する 

今回は、歯科器具の名称その3です!

・エア-タービン
・マイクロモーター用ストレート
・マイクロモーター用コントラアングル

仕事をし始めると色々と聞いたことがない言葉が出てきます。
ここでスッキリさせてしまいましょう!
大きく分ければまずはエアータービンとマイクロモーター(エンジン)に2つに別れます。

これは動かす動力が風(詳しくいうと圧搾空気)かモーターかの違いです。

エアータービンは風で動かす風車のようなイメージです。
エアータービンの利点は高速回転出来る事です。欠点は力がないので押し当てればバーが停止してしまいます。

マイクロモーター(エンジン)はエアータービンの逆。回転数は上がらないけど力があるので押し当ててもどんどん削れます。

そしてマイクロモーター(エンジン)を利用したものには良く使われるハンドピースに3タイプあります。
・ストレート
コントラアングル
5倍速コントラ 歯科
ストレートは真っすぐなモノで、技工の時に使います。義歯を削ったり磨いたり、銀歯の調整したり
真っすぐなので患者さんの口腔内に入れるのには適しません。口腔外で使うものと思って下さい。

コントラアングルは、ストレートと同じ速度なのでゆっくりですが患者さんの口腔内で使えるように角度が付いてるだけです。
普通のコントラアングルは柔らかくなった虫歯や銀歯の研磨、もっと遅くして歯面を研磨するような用途に使われます。

倍速コントラはそのコントラアングルのスピードが早くなって、歯を早く削れるようになったものですね。5倍速コントラは約5倍の速度。
エアータービンと同じような用途で使われます。速度はエアータービンほどではないですが「キーーン」って音がないので患者さんに余計な緊張感を与えないし重宝します。

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